長野市の文化の一つ・・・ジョギング
2013.05.21 [ 最近の出来事 ]
近隣で開催されたマラソン大会にて・・・友達ができツーショット
1998年に開かれた冬季長野オリンピックを終え、
はや15年が経過した。
清水宏保がスピードスケート500mで金メダル、
日本スキージャンプ陣(日の丸飛行隊)が金メダル
は、記憶が蘇るかたも多いだろう。
国内外の一線級ランナーと市民ランナーが同じコースを
一緒に走ることなどで、広くマラソンの普及と底辺拡大を
目指す為・・・・・・
長野オリンピックの理念を継承し、
次世代の子供たちに夢を与える為・・・・・
"長野マラソン"が開催された。
今年まで15回の大会の継続は、
着実に想いを叶えてきた。
その証拠に・・・・
季節を問わず、
平日週末を問わず、
天気を問わず、
朝、晩を問わず、
老若男女を問わず、
ロード、野路、山間地を問わず、
ジョギングをおこなっている。
仲間と楽しそうに話しながらジョギングしたり、
もくもくと一人の世界に浸ってジョギングしたり、
クタクタになっても歯を食いしばってジョギングしたり、
週末になると、近隣でのマラソン大会に出場する者も多い。
長野市では、当たり前の光景だけど、
すっかり根付いた文化の一つだ。